広告 ランキング

米国株投資ができるおすすめの証券会社ランキング|手数料や銘柄数等を徹底比較

新NISA開始の影響もあり投資を始める人が増え続けている昨今、今後も大きな成長が期待できる米国株投資の人気がますます高まっています。

米国株は1株から購入でき、一般的に年4回の配当をもらえるのがメリットです。米国株投資を始めるなら、米国株の銘柄が豊富で手数料の安い証券会社を選びましょう。

本記事では、以下の米国株投資ができるおすすめの証券会社8選を紹介します。

米国株投資ができるおすすめの証券会社
  moomoo証券 SBI証券 楽天証券 bloomo証券 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) 松井証券 マネックス証券 DMM株
米国株銘柄数 5,665 4,420 3,901 1,672 3,998 4,115 1,966
米国ETF銘柄数 472 465 436 321 428 466 295
取引通貨米ドル/円米ドル/円米ドル/円米ドル/円米ドル/円米ドル/円米ドル/円
外国株の売買手数料(税込) 約定代金の0.132%※3 約定代金の0.495%※1 約定代金の0.495%※2 残高手数料年率0.55% 約定代金の0.495%※5 約定代金の0.495%※2 約定代金の0.495%※6 約定代金の0.495%※2
為替手数料 25銭/米ドル 無料 無料 0.25%※4 20銭/米ドル 無料 買付:無料
売却:25銭/米ドル
 25銭/米ドル
注文方法指値/成行/逆指値指値/成行/逆指値指値/成行/逆指値成行指値/成行/逆指値/トレーリングストップ/Uターン注文®指値/成行/逆指値指値/成行/逆指値/トレールストップ指値/成行
NISA取引
詳細ページ詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

2025年1月24日時点の情報
※1:約定代金が2.02米ドル以下の場合は最低手数料0ドルを適用します
※2:約定代金が2.22米ドル以下の場合は最低手数料0ドルを適用します
※3:ベーシックコースの場合。約定代金が8.3米ドル以下の場合は最低手数料0ドルを適用します
※4:入金・出金・リバランスの取引の際に発生します
※5:取引手数料の計算式に基づく端数処理の結果次第で最低手数料0米ドルを適用します
※6:約定代金が1.1010米ドル以下の場合は最低手数料0ドルを適用します

「米国株の取扱銘柄数が多い証券会社ランキング」「証券会社の選び方」「米国株投資のメリット・デメリット」も解説するので、これから米国株投資を始める方、米国株投資に強い証券会社を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

注記:当サイトを経由したお申し込みがあった場合、当社は提携する各企業から報酬の支払いを受けることがあります。提携や報酬の支払いの有無が、当サイト内での評価に影響を与えることのないようにしています。

目次

  1. 米国株式投資ができるおすすめ証券会社ランキング
    1. 1位:moomoo証券
    2. 2位:SBI証券
    3. 3位:マネックス証券
    4. 4位:松井証券
    5. 5位:楽天証券
    6. 6位:DMM株
    7. 7位:三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)
  2. 米国株の証券会社のおすすめの選び方
    1. 米国株の取り扱い銘柄数が多い証券会社
    2. 手数料を抑えたいならNISAで取引する
  3. 米国株投資のメリット・デメリット
    1. 米国株投資のメリット
    2. 米国株投資のデメリット
  4. まとめ

米国株式投資ができるおすすめ証券会社ランキング

「米国株の取扱銘柄数」が多い順に、米国株投資ができるおすすめの証券会社をランキングにしました。

8つの証券会社のおすすめポイントや特徴を詳しく解説するので、自分に合う証券会社で米国株投資を始めましょう。

1位:moomoo証券

米国株の取扱い銘柄数No.1!米国株取引に強い証券会社

moomoo証券

取扱い銘柄数

  • 米国個別銘柄:5665
  • 米国ETF:472

手数料

  • 売買手数料:約定代金の0.132%※1
  • 為替手数料:25銭/米ドル

おすすめポイント

  • 取扱い銘柄数は米国株・ETFあわせて6,000以上とトップクラス
  • 売買手数料が業界最低水準
  • 一部24時間取引対象の銘柄がある

moomoo証券は米国ナスダックの上場企業のグループ会社で、2022年に日本でのサービスを開始しました。

銘柄選定に役立つ投資情報・分析がアプリでわかりやすく可視化されているのが特徴で、国内のアプリダウンロード数は150万を超えています。

moomoo証券の米国株・ETFの取り扱い銘柄数は、ほかの証券会社と比べて多く6,000以上もあるので、他社にはない米国株・ETFにも投資可能です。

売買手数料も約定代金の0.132%(税込)、NISAなら全商品0円と業界最低水準で、24時間取引対象の銘柄がある点も大きなメリットといえます 。

 取引通貨米ドル/円
 注文方法指値/成行/逆指値
 注文受付時間(日本時間)24時間※2
 NISA

moomoo証券の詳細はこちら

※1:ベーシックコースの場合。約定代金が8.3米ドル以下の場合は最低手数料0ドルを適用します
※2:一部対24時間取引象外の銘柄があります
2025年1月時点の情報

2位:SBI証券

銘柄数が多く手数料もお得でバランス良し!NISA取引もおすすめ

SBI証券

取扱い銘柄数

  • 米国個別銘柄:4420
  • 米国ETF:465

手数料

  • 売買手数料:約定代金の0.495%※1
  • 為替手数料:無料

おすすめポイント

  • 国内外問わず取扱い銘柄数が豊富
  • リアルタイム為替手数料が無料
  • NISA取引は手数料無料

SBI証券は国内初の口座開設数1,300万をグループで達成した証券会社で、国内外の豊富な商品ラインナップを揃えており、米国株・ETFの銘柄数は4,885にのぼります。

「手数料ゼロ革命」を掲げるSBI証券は、リアルタイム為替手数料が買い・売りともに無料なのが嬉しいポイントです。(一部無料対象外あり)

また、米国株の売買手数料は、課税口座では約定代金の0.495%(税込)ですが、NISA口座なら手数料無料で売買できます。

 取引通貨米ドル/円
 注文方法指値/成行/逆指値
 注文受付時間(日本時間)冬時間
火~土0:00~6:00/10:30~19:00/19:30~24:00
日・月0:00~19:00/19:30~24:00
夏時間
火~土0:00~5:00/10:30~19:00/19:30~24:00
日・月0:00~19:00/19:30~24:00
 NISA

SBI証券の詳細はこちら

※1:約定代金が2.02米ドル以下の場合は最低手数料0ドルを適用します
2025年1月時点の情報

3位:マネックス証券

コストを抑えて米国株取引をしたい方におすすめ!

マネックス証券

取扱い銘柄数

  • 米国個別銘柄:4,115
  • 米国ETF:466

手数料

  • 売買手数料:約定代金の0.495%※1
  • 為替手数料:買付は無料、売却は25銭/米ドル

おすすめポイント

  • 取扱い銘柄数が豊富
  • 買付時の為替手数料が実質無料

マネックス証券は米国株・ETFの取り扱い銘柄数が約4,500と豊富で、原則24時間の注文受付をしているのが特徴です。注文方法は指値・成行・逆指値のほか、価格を自動追従する逆指値(トレールストップ)にも対応しています。

また、マネックス証券は買付時の為替手数料が無料で、対象米国ETFについては買付手数料がキャッシュバックで実質無料になるため、コストを抑えて取引したい方におすすめです。

 取引通貨米ドル/円
 注文方法指値/成行/逆指値/トレールストップ
 注文受付時間(日本時間)24時間※2
 NISA

マネックス証券の詳細はこちら

※1:約定代金が1.1010米ドル以下の場合は最低手数料0ドルを適用します
※2:システムメンテナンスなどにより注文受付を一時停止する場合があります。注文種別により、選択できる有効期限、執行条件に制限があります。取引時間帯により入力可能な注文も異なります
2025年1月時点の情報

4位:松井証券

しっかり有人サポートが欲しい方におすすめ!

松井証券

取扱い銘柄数

  • 米国個別銘柄:3,998
  • 米国ETF:428

手数料

  • 売買手数料:約定代金の0.495%※1
  • 為替手数料:無料

おすすめポイント

  • 取扱い銘柄数が豊富
  • 24時まで電話での有人サポートあり

松井証券は為替手数料が購入時・売却時ともに無料で、米国株の売買手数料も業界最安水準です。

また、平日朝7時から24時まで対応の電話サポート窓口があります。米国株は日本時間の夜間から朝方にかけて取引が行われるため、24時まで電話での有人サポートを受けられるのは大きなメリットです。

松井証券の米国株・ETFの銘柄数は約4,400で、指値・成行・逆指値注文に対応しています。また、アプリで情報検索から取引、資産管理までが完結するので、手軽に米国株投資を始めたい方におすすめです。

 取引通貨米ドル/円
 注文方法指値/成行/逆指値
 注文受付時間(日本時間)冬時間16:00~翌6:00
夏時間16:00~翌5:00
 NISA

松井証券の詳細はこちら

※1:約定代金が2.22米ドル以下の場合は最低手数料0ドルを適用します
2025年1月時点の情報

5位:楽天証券

取引手数料の1%分の楽天ポイントがもらえる!

楽天証券

取扱い銘柄数

  • 米国個別銘柄:3901
  • 米国ETF:436

手数料

  • 売買手数料:約定代金の0.495%※1
  • 為替手数料: 無料

おすすめポイント

  • 取扱い銘柄数が豊富
  • 取引で楽天ポイントが使える&貯まる

楽天証券は証券単体で最多の1,100万口座開設を達成した人気の高い証券会社で 、取引で楽天ポイントが使える&貯まるのがメリットです。米国株の場合は、取引手数料の1%分の楽天ポイントを受け取れます。

楽天ポイントは米国株の購入にも使えるので、日頃の買い物などで貯めた楽天ポイントでの投資も可能です。

リアルタイム為替手数料が買い・売りともに無料なため、コストを抑えた米国株投資ができます。

 取引通貨米ドル/円
 注文方法指値/成行/逆指値
 注文受付時間(日本時間)夏時間
月3:30~6:00/8:00~翌6:00
火~金8:00~翌6:00
土8:00~翌2:30
日3:30~5:00/5:15~翌2:30
冬時間
月3:30~5:00/8:00~翌5:00
火~金8:00~翌5:00
土8:00~翌2:30
日3:30~5:00/5:15~翌2:30
 NISA

楽天証券の詳細はこちら

※1:約定代金が2.22米ドル以下の場合は最低手数料0ドルを適用します
2025年1月時点の情報

6位:DMM証券

市場レポートやアナリスト予想などの経済情報配信が豊富!

DMM証券

取扱い銘柄数

  • 米国個別銘柄:1,966
  • 米国ETF:295

手数料

  • 売買手数料:約定代金の0.495%※1
  • 為替手数料:25銭/米ドル

おすすめポイント

  • 取扱い銘柄数が豊富
  • 経済情報の配信が豊富で情報取集しやすい

DMM株は米国株・ETFの取り扱い銘柄数が2,261とやや少ないですが、売買手数料、為替手数料が業界最安水準で、情報配信や注目銘柄検索にも力を入れています。

人気急上昇中のテーマやビジュアル化した決算情報、アナリスト予想、目標株価などをチェックできるので、初心者でも米国株投資が始めやすいです。

また、米国株式市場や世界経済の動向がわかる投資レポート『バロンズ』のダイジェスト版も無料で読めます。

 取引通貨米ドル/円
 注文方法指値/成行
 注文受付時間(日本時間)冬時間17:00~翌6:00
夏時間17:00~翌5:00
 NISA

DMM証券の詳細はこちら

※1:約定代金が2.22米ドル以下の場合は最低手数料0ドルを適用します
2025年1月時点の情報

7位:三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)

注文方法が豊富で自動売買も可能!

三菱UFJ eスマート証券

取扱い銘柄数

  • 米国個別銘柄:1,672
  • 米国ETF:321

手数料

  • 売買手数料:約定代金の0.495%※1
  • 為替手数料:20銭/米ドル

おすすめポイント

  • 為替手数料がお得
  • 注文方法が多く自動売買が可能

三菱UFJ eスマート証券は他社に比べて米国株・ETFの銘柄数がやや少ないものの、為替手数料が20銭/米ドルと安く、注文方法が豊富なのがメリットです。

三菱UFJ eスマート証券の米国株投資は、指値・成行・逆指値のほかに「トレーリングストップ」「Uターン注文®」といった自動売買もできます 。うまく使いこなせば、より有利な条件での売買が可能になるでしょう。

 取引通貨米ドル/円
 注文方法指値/成行/逆指値/トレーリングストップ/Uターン注文®
 注文受付時間(日本時間)冬時間16:00~翌6:00
夏時間16:00~翌5:00
 NISA

三菱UFJ eスマート証券の詳細はこちら

※1:取引手数料の計算式に基づく端数処理の結果次第で最低手数料0米ドルを適用します
2025年1月時点の情報

米国株の証券会社のおすすめの選び方

米国株投資をする証券会社を選ぶ際は、取り扱い銘柄数とNISA手数料に着目するのがおすすめです。

米国株の証券会社のおすすめの選び方

  • 米国株の取り扱い銘柄数が多い証券会社
  • 手数料を抑えたいならNISAで取引する

米国株の取り扱い銘柄数が多い証券会社

米国株・ETFのラインナップは、証券会社によって異なります。米国株投資のために口座開設するなら、できるだけ米国株の取り扱い銘柄数が多い証券会社を選びましょう。

moomoo証券は米国株・ETFの取り扱い銘柄数が6,000以上で、ほかの証券会社よりも多いので、豊富な銘柄から投資先を探したい方におすすめです。

手数料を抑えたいならNISAで取引する

米国株投資は取引時の売買手数料のほかに、円と米ドルを両替する際に為替手数料がかかります。しかしNISA口座での米国株・ETFの取引に関しては、手数料がかからない証券会社もあります。

例えばSBI証券楽天証券松井証券は、NISAでの米国株の売買手数料・為替手数料が無料なので、コストを抑えたい方におすすめです。

米国株投資のメリット・デメリット

米国株投資を始める前に、メリットデメリットを理解しておきましょう。

米国株投資のメリット

米国株投資のメリット

  • 1株(数万円)から購入可能
  • 配当回数は基本的に4回
  • 今後も市場の成長が見込まれる

米国株投資のメリットは、1株から購入できる点です。日本株は100株単位での取引が基本なので、一般的に数十万円以上の資金が必要ですが、米国株なら1株単位での取引が可能なので数万円から始められます。

また、米国株は配当回数も多いです。日本株だと年1~2回の配当がほとんどですが、米国株の配当は基本的に年4回あるので、こまめに配当を受け取れます。

米国には世界的な大企業がたくさんあり、市場の成長が見込まれるのも大きなメリットです。NYダウは過去30年間で約10倍に上昇しており、今後も成長が見込まれるため、投資先として米国市場に魅力を感じる人は少なくありません。

米国株投資のデメリット

米国株投資のデメリット

  • 為替変動リスクがある
  • 二重課税として支払う税金が増える可能性がある

米国株投資のデメリットは、為替変動リスクがある点です。米国株を売買する際は円と米ドルを両替するので為替の影響を受けます。そのため円高になると、売買差益はプラスでも為替差益がマイナスになり、全体では損失となる可能性があります。

また、米国株投資で利益が出た場合、米国と日本でそれぞれ課税されるため二重課税となります。二重課税は確定申告で外国税額控除を受ければ解消できますが、手続きの手間がかかること、NISAは確定申告できないので外国税額控除を適用できないことがデメリットです。

まとめ

米国株投資をするなら、米国株の取り扱い銘柄数や手数料などを比較して、より有利に取引ができる証券会社を選びましょう。

moomoo証券は米国株の取り扱い銘柄数が多く、売買手数料も安いのでおすすめです。NISAで米国株投資をするなら、NISAでの米国株の売買手数料・為替手数料が無料のSBI証券、楽天証券、松井証券を選ぶとよいでしょう。

いくつもの世界的な大企業がある米国市場は、今後もさらなる成長が期待できます。米国株は1株から購入できるので、まずは少額から始めてみてはいかがでしょうか

-ランキング