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本当に使える格安スマホランキング!料金や通信速度などで徹底比較

格安スマホは、ドコモ・au・ソフトバンクといった3大キャリアよりも料金を抑えて利用できる点が魅力のサービスです。携帯代の節約などを目的に、格安スマホへ乗り換える人は増えてきています。

とはいえ、格安スマホサービスの数は多く各社特徴が異なるため、「どの格安スマホに乗り換えるべきなのかわからない」「格安スマホを選ぶ基準を知りたい」といった声が上がっています。

そこで本記事では、繋がりやすさ・通信速度・データ容量プラン・月額料金などから、本当に使える格安スマホをランキング形式で紹介します。格安スマホの選び方も解説するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

これを読めば、自分に合った格安スマホの選び方が理解でき、乗り換え先の格安スマホを決めるためのヒントが得られますよ。

目次

  • 本当に使える格安スマホの選び方
    • 繋がりやすさや通信速度で選ぶ
    • データ容量で選ぶ
    • 月額料金で選ぶ
    • 手続きのしやすさで選ぶ
    • キャンペーンや特典で選ぶ
    • 審査の通りやすさで選ぶ
  • 本当に使える格安スマホランキング7選
    • 1位:LINEMO
    • 2位:日本通信SIM
    • 3位:povo
    • 4位:楽天モバイル
    • 5位:イオンモバイル
    • 6位:LinksMate
    • 7位:ahamo
  • 格安スマホに関するよくある質問
    • 格安スマホと格安SIMの違いは?
    • 格安スマホへの乗り換えに費用はかかる?
    • 格安スマホへの乗り換え手順は?
    • 格安スマホへは店舗で乗り換えられる?
    • 格安スマホにもかけ放題プランはある?
    • 通話機能がない格安スマホもある?
    • 格安スマホでもサポートはしっかり受けられる?

本当に使える格安スマホの選び方

本当に使える格安スマホの選び方を解説します。

繋がりやすさや通信速度で選ぶ

繋がりやすさや速度などの通信品質は、格安SIMを選ぶ際のポイントの1つです。

安定した繋がりやすさや通信速度を重視するなら、MNOに分類される格安SIMを選びましょう。MNOは、3大キャリアと同じ回線を使うため、通信品質が安定しているのが利点です。

MNOのサービス一覧
サービス名回線種類
LINEMOau回線オンライン専用ブランド
povoau回線オンライン専用ブランド
Y!mobileソフトバンク回線サブブランド
UQ mobileソフトバンク回線サブブランド
irumoドコモ回線サブブランド
ahamoドコモ回線オンライン専用ブランド

また、住んでいる地域やよくインターネットを使う時間帯の実際の通信速度を調べてみましょう。ネット上で格安SIMの通信速度を検索すると、ユーザーが提供した通信速度の情報が確認できます。極端に通信速度が遅いものを選ばないように注意してください。

データ容量で選ぶ

格安SIMにはさまざまなデータ容量のプランがあります。

毎月使うデータ容量に合わせてプランを選択しましょう。使い方に対する必要なデータ容量の目安は以下の表のとおりです。

使い方と必要なデータ容量の目安
データ容量使い方
1GB通話がメイン
3〜5GB自宅ではWi-Fiを使い、外出先ではニュースを読んだりテキストメッセージのやり取りをしたりする程度
6〜10GB自宅ではWi-Fiを使い、外出先でSNSを見たり音楽を聴いたりする
11〜20GB自宅ではWi-Fiを使い、外出先で動画を視聴したりゲームをしたりする
30GB以上Wi-Fiがない環境で、動画・ゲーム・SNSなどを長時間利用する

月額料金で選ぶ

月額料金を比較して選ぶのも重要です。

格安SIMにはさまざまな特徴を持つものがあり、料金も異なります。希望するデータ容量・オプションのプランを選んだとき、お得な料金で使える格安SIMを選びましょう。

格安SIMの中には、特定のインターネット回線や電力会社、その他サービスとセットで利用すれば料金が安くなるものもあります。こうしたセット割を利用して料金を抑えられる格安SIMを選べば、通信費を抑えてスマホを利用できるでしょう。

手続きのしやすさで選ぶ

スマホの手続きに慣れていない人は、手続きのしやすさにも注目しましょう。実店舗で申し込みの手続きができる格安SIMなら、スタッフのサポートを受けながら契約ができます。格安SIMの中にも全国に多くの店舗があるものもあるため、優先的に検討してみるとよいでしょう。

MNOに該当するサービスの中には、オンライン専用ブランドもあります。オンライン専用ブランドは、店舗でのサービスが受けられない代わりに安価な料金設定としているため、店頭サービスを受けたい人は注意してください。

キャンペーンや特典で選ぶ

格安SIMの中には、期間限定のキャンペーンや特典を用意しているところもあります。割引価格でスマホを利用できるなどのメリットがあるため、キャンペーンや特典が豊富な格安SIMを選ぶのもおすすめです。

キャンペーンや特典は、時期によって異なる場合があります。気になる格安SIMがある場合は、定期的に公式サイトなどでキャンペーン・特典をチェックしてみてください。

審査の通りやすさで選ぶ

同じ格安スマホであっても各社審査の厳しさは異なります。過去に携帯代を長期間滞納して強制解約されたことがあったり、不適切な短期解約をしたことがあったりすると、審査が厳しい格安SIMは契約できない可能性がある点には注意してください。

また、携帯会社間で携帯代を滞納している利用者の情報(不払い者情報)を共有するTELESA(一般社団法人 テレコムサービス協会)やTCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)に不参加の格安SIMも、比較的審査が緩い可能性があります。参加有無は、以下のリンクから確認可能です。

  • TELESA:会員企業一覧
  • TCA:会員名簿

本当に使える格安スマホランキング7選

通信品質や料金などを考慮した本当に使える格安スマホランキング16選を紹介します。

順位格安SIMおすすめ
ポイント
タイプ回線月額料金データ容量プラン通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
通話料金かけ放題オプション最低契約期間支払方法実店舗審査有無
〜1GB2〜3GB4〜10GB11〜20GB21〜30GB31〜40GB
1位LINEMOLINEでのギガ消費なし。小〜中容量プランが比較的安く、MNOなので通信品質もよいMNOソフトバンク回線990円990円2,090円2,970円2,970円3GB・10GB・30GB下り:106.28Mbps
上り:17.4Mbps
22円/30秒5分かけ放題・無制限かけ放題なしクレジットカード・口座振替なしあり
2位povo基本料金0円で使う分だけギガを買うトッピング方式。MNOなので通信品質もよいMNOau回線990円990円2,700円2,700円2,780円3,278円〜データ追加1GB(7日間)・データ追加3GB(30日間)・データ追加1GB(180日間)・データ追加20GB(30日間)・データ追加30GB(30日間)・データ追加60GB(90日間) ・データ追加300GB(90日間)など下り:106.2Mbps
上り:16.63Mbps
22円/30秒5分かけ放題・無制限かけ放題なしクレジットカード・ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替)なしあり
3位日本通信SIMどのプランも同データ容量のプラン中で最安級MVNOドコモ回線290円1,390円1,390円1,390円2,178円2,178円〜1GB・20GB・50GB下り:68.84Mbps
上り:10.87Mbps
11円/30秒5分かけ放題・月70分無料・無制限かけ放題なしクレジットカードなしあり
4位楽天モバイル無制限に使っても安い。使わなかった月は料金を抑えられるMNO楽天回線1,078円1,078円2,178円2,178円3,278円3,278円3GB・20GB・無制限下り:18.17Mbps
上り:11.34Mbps
無料(専用アプリ使用時)15分以内かけ放題・無制限かけ放題なしクレジットカード・口座振替ありあり
5位イオンモバイル家族でギガをシェアでき、中〜大容量プランは比較的安め。全国のイオンで手続きできるMVNOドコモ回線
au回線
858円1,078円1,848円1,958円2,508円3,058円〜0.5〜200GBまで全22種類下り:40.71Mbps
上り:5.69Mbps
11円/30秒5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題なしクレジットカードありあり
6位Linksmate有料オプション加入でゲームアプリのギガ消費なし。小容量プランは比較的安いMVNOドコモ回線737円902円1,870円2,310円2,970円3,718円〜100MB〜1TBまで全38種類下り:62.18Mbps
上り:11.69Mbps
11円/30秒(専用アプリ使用時)10分かけ放題なしクレジットカードなしあり
7位ahamo中〜大容量プランが安め。MNOなので通信品質もよいMNOドコモ回線2,970円2,970円2,970円2,970円2,970円4,950円〜30GB・110GB下り:112.53Mbps
上り:11.39Mbps
22円/30秒5分かけ放題・無制限かけ放題なしクレジットカード・口座振替なしあり

スクロールできます

1位:LINEMO

LINEMOの概要
格安SIMLINEMO
タイプMNO
回線ソフトバンク回線
月額
料金
〜1GB990円
2〜3GB990円
4〜10GB2,090円
11〜20GB2,970円
21〜30GB2,970円
31GB〜
データ容量プラン3GB・10GB・30GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:106.28Mbps
上り:17.4Mbps
通話料金22円/30秒
かけ放題オプション5分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間なし
支払方法クレジットカード・口座振替
実店舗なし
審査有無あり

LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用ブランドです。MNOなので、MVNOのサービスと比べると通信速度や繋がりやすさは安定しています。

一番の特徴はLINEでのギガ消費がない点です。LINEでの通話や写真・動画のやりとりなどを行う人は、他社よりも小容量のプランを利用して費用を抑えられるでしょう。3GB・10GBのプランは比較的リーズナブルです。

一方、オンライン専用ブランドなので、ソフトバンクショップでの店頭サービスはありません。実店舗でサービスを受けたい人は、ほかの格安SIMを検討してみてください。

2位:povo

povoの概要
格安SIMpovo
タイプMNO
回線au回線
月額
料金
〜1GB990円
2〜3GB990円
4〜10GB2,700円
11〜20GB2,700円
21〜30GB2,780円
31GB〜3,770円〜
データ容量プランデータ追加1GB(7日間)・データ追加3GB(30日間)・データ追加1GB(180日間)・データ追加20GB(30日間)・データ追加30GB(30日間)・データ追加60GB(90日間) ・データ追加300GB(90日間)など
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:106.2Mbps
上り:16.63Mbps
通話料金22円/30秒
かけ放題オプション5分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間なし
支払方法クレジットカード・ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替)
実店舗なし
審査有無あり

povoは、auのオンライン専用ブランドです。MNOなので、繋がりやすさや通信速度は優れています

povoは基本料金0円で、必要なデータ容量をほしいときに追加するトッピング方式を採用しています。月によってデータ容量の消費度合いが違う人でも、無駄なく便利に使いやすいでしょう。サブ回線として契約したり、まとめてお得に数か月分のデータ容量を購入したりと自由に使えます。

このように通信品質と料金のバランスが非常に優れている点から本当に使える格安SIMとしてトップにランクインしました。

ただし、店舗でのサービスが受けられない点には要注意です。実店舗で相談・申し込みがしたい人や、都度トッピングするのが面倒な人は、別の格安SIMを検討してみましょう。

3位:日本通信SIM

日本通信SIMの概要
格安SIM日本通信SIM
タイプMVNO
回線ドコモ回線
月額
料金
〜1GB290円
2〜3GB1,390円
4〜10GB1,390円
11〜20GB1,390円
21〜30GB2,178円
31GB〜2,178円〜
データ容量プラン1GB・20GB・50GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:68.84Mbps
上り:10.87Mbps
通話料金11円/30秒
かけ放題オプション5分かけ放題・月70分無料・無制限かけ放題
最低契約期間なし
支払方法クレジットカード
実店舗なし
審査有無あり

日本通信SIMは、日本初のMVNOを展開した日本通信が提供する格安SIMです。ドコモ回線を借りてサービスを提供しています。

日本通信SIMの魅力は月額料金の安さです。1GB・20GB・50GBのいずれも、他社の同データ容量のプランと比べても最安級で、とにかく費用を抑えたいという人に適しています。とくに小容量プランを検討している人や、サブ回線を探している人にピッタリです。

一方、日本通信SIMには実店舗がなく、契約にはWeb上で手続きをする必要があります。また、MVNOなのでMNOと比べると、混雑する時間帯には通信速度が低下しやすい点には要注意です。

4位:楽天モバイル

楽天モバイルの概要
格安SIM楽天モバイル
タイプMNO
回線楽天回線
月額
料金
〜1GB1,078円
2〜3GB1,078円
4〜10GB2,178円
11〜20GB2,178円
21〜30GB3,278円
31GB〜3,278円
データ容量プラン3GB・20GB・無制限
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:18.17Mbps
上り:11.34Mbps
通話料金無料(専用アプリ使用時)
かけ放題オプション15分以内かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間なし
支払方法クレジットカード・口座振替
実店舗あり
審査有無あり

楽天モバイルは、独自の楽天回線を利用してサービスを提供する格安SIMです。

料金プランが特徴的で、3GB・20GB・無制限と使った分で料金が変わります。20GBを超えると3,278円で無制限に使えるのはリーズナブルなので、大容量プランを探している人にはおすすめです。

ただし、場所によっては繋がりにくかったり通信速度が遅くなったりしやすい点には注意が必要です。もしものときに備えて別のサブ回線を契約しておくと、費用を抑えて利用できます。

5位:イオンモバイル

イオンモバイルの概要
格安SIMイオンモバイル
タイプMVNO
回線ドコモ回線
au回線
月額
料金
〜1GB858円
2〜3GB1,078円
4〜10GB1,848円
11〜20GB1,958円
21〜30GB2,508円
31GB〜3,058円〜
データ容量プラン0.5〜200GBまで全22種類
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:40.71Mbps
上り:5.69Mbps
通話料金11円/30秒
かけ放題オプション5分かけ放題・10分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間なし
支払方法クレジットカード
実店舗あり
審査有無あり

イオンモバイルは、全国にショッピングモールなどを展開するイオングループが提供しているMVNOです。

料金プランのデータ容量が幅広く、10〜30GB程度のプランはやや安めの料金で利用できます。また、ギガを家族でシェアできるプランもあるため、家族でイオンモバイルを利用すれば携帯代の節約が可能です。全国のイオンで相談・手続きができます。

ただし、MVNOなので時間帯によって通信速度は変動しやすいといえます。混雑しやすい昼休みや夜にスマホをよく使う人は注意してください。

6位:LinksMate

Linksmateの概要
格安SIMLinksmate
タイプMVNO
回線ドコモ回線
月額
料金
〜1GB737円
2〜3GB902円
4〜10GB1,870円
11〜20GB2,310円
21〜30GB2,970円
31GB〜3,718円〜
データ容量プラン100MB〜1TBまで全38種類
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:62.18Mbps
上り:11.69Mbps
通話料金11円/30秒(専用アプリ使用時)
かけ放題オプション10分かけ放題
最低契約期間なし
支払方法クレジットカード
実店舗なし
審査有無あり

LinksMateは、さまざまな通信事業を手がけるLogicLinksが提供する格安SIMです。ドコモ回線を間借りするMVNOに分類されます。

月額550円で追加できるカウントフリーオプションが特徴で、対象のゲーム・動画コンテンツ・SNSなどのアプリで消費するギガ数が90%以上OFFになります。よく使うアプリがカウントフリーの対象なら、小容量プランでコストを抑えつつ便利に利用可能です。

一方、大容量プランの料金はやや高めだといえます。大容量プランを契約するよりも、サブ回線としてLinksMateの小容量プラン+カウントフリーオプションを契約するなど、エンタメ専用回線として利用するとよいでしょう。

7位:ahamo

ahamoの概要
格安SIMahamo
タイプMNO
回線ドコモ回線
月額
料金
〜1GB2,970円
2〜3GB2,970円
4〜10GB2,970円
11〜20GB2,970円
21〜30GB2,970円
31GB〜4,950円〜
データ容量プラン30GB・110GB
通信速度
※みんなの回線速度
(2024年2月6日)
下り:112.53Mbps
上り:11.39Mbps
通話料金22円/30秒
かけ放題オプション5分かけ放題・無制限かけ放題
最低契約期間なし
支払方法クレジットカード・口座振替
実店舗なし
審査有無あり

ahamoは、ドコモのオンライン専用ブランドです。原則ドコモショップでの手続きはできませんが、有料オプションを使えば店舗でのサポートを受けられます。

dポイントを貯めやすい「ポイ活プラン」が特徴で、dポイントを貯めたり使ったりしている人にはおすすめです。30GBプランは比較的安いため、大容量プランを求めている人に適しています。MNOなので通信品質も良好です。

ただし、料金プランは30GBと110GBの2種類しかありません。あまりデータ容量を使わない人は、小容量プランが選べる別の格安スマホを検討しましょう。

格安スマホに関するよくある質問

格安スマホに関するよくある質問とその回答を紹介します。

格安スマホと格安SIMの違いは?

格安SIMと格安スマホに明確な違いはありません。どちらも3大キャリアよりも費用を抑えて契約できるSIM・スマホを指す言葉です。

格安スマホへの乗り換えに費用はかかる?

格安スマホに関わらず、通信事業者の乗り換えには費用がかかる場合があります。費用が発生するのは、乗り換え先の格安SIMにおける事務手数料やSIMカード発行料などの初期費用です。これらの初期費用は3,000〜4,000円程度が一般的で、キャンペーンや特典で無料になるケースもあります。

格安スマホへの乗り換え手順は?

格安スマホへの一般的な乗り換え手順は、以下のとおりです。

格安スマホへの乗り換え手順

  • 契約中の携帯会社にMNP予約番号の発行を依頼する
  • 乗り換え先の格安スマホに申し込む
  • 乗り換え先の格安スマホからSIMカードや端末が届く
  • 初期設定を行う

MNP予約番号とは、電話番号を変えずに携帯会社を乗り換える際に必要な番号です。電話番号を引き継ぐ必要がない場合は、発行を依頼する必要はありません。

また、「MNPワンストップ」対応の携帯会社間での乗り換え時も、MNP予約番号の発行は不要です。乗り換え先の格安SIMに申し込めば、自動的に電話番号を引き継いで乗り換えることができます。

格安スマホへは店舗で乗り換えられる?

実店舗を持つ格安スマホであれば、店舗での乗り換え手続きが可能です。店舗でスタッフのフォローを受けながら手続きをしたい場合は、実店舗がある格安スマホを選んでください。

格安スマホにもかけ放題プランはある?

格安スマホのほとんどがかけ放題プラン・オプションを用意しています。オプションを追加するのが面倒な人には、基本プランにかけ放題が付いている格安プランがおすすめです。

通話機能がない格安スマホもある?

電話番号が発行されないデータ通信専用のプランがある格安スマホもあります。「通話はほとんどしない」「SNSの通話機能があれば十分」という場合は、データ通信専用プランがある格安スマホを選ぶとよいでしょう。一般的に、音声通話プランよりも費用を抑えて契約できます。

格安スマホでもサポートはしっかり受けられる?

格安スマホのサポートの充実度は各社で差があります。サポートに期待をしたい場合は、問い合わせのしやすさや保証内容などのサポート面を比較して格安スマホを選んでください。3大キャリアのサブブランドにあたる格安スマホなどは、店頭などで充実したサポートを受けられるでしょう。

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