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VOD動画配信サービス比較:おすすめ8社人気ランキングと料金本数/機能特徴とは

いつでも、どこでも、あなたの好きなアニメや映画を楽しめる!VODサービス(ビデオオンデマンド)・動画配信サービスとは、自宅でリラックスしながら、あるいは旅行先や外出先で、最新のヒット作から懐かしの名作まで、幅広いジャンルのエンターテインメント作品を見ることができるサブスク型動画配信サービスです。

2024年もVODサービスに加入する方が増加中、あなたも今すぐ試して、豊富な映画やアニメの世界を体験しましょう。

NEW! 2025年2月25日発表の2024年度VODシェア・動画配信業界市場規模では、市場は前々年比12.1%成長から前年比4.1%に鈍化、またVOD各社のシェア順位の変動はなく、U-NEXTがシェアを拡大しています。

  • VODのメリットとは?
  • シェアランキング・VOD比較一覧表
  • おすすめ動画配信サービス比較と特徴(シェア順)
    • 1位:Disney+ ディズニープラス おすすめ度 5
    • 2位:U-NEXT ユーネクスト おすすめ度 5
    • 3位:Amazon プライム・ビデオ おすすめ度 5
    • 4位:DAZN ダゾーン おすすめ度 4
    • 5位:NETFLIX ネットフリックス おすすめ度 4
    • 6位:Hulu フールー おすすめ度 3
    • 7位:dアニメストア おすすめ度 3
    • 8位:Lemino (旧dTV) おすすめ度 4
  • ビデオオンデマンド:VODとは?
    • 退屈な時間をどう過ごす?自分磨きに!

VODのメリットとは?

  • 「たった30分で、異世界にワープできる」
  • 「腹の底から笑ってスッキリ、ジーンと泣いてほっこり
  • 「2時間もあれば、今まで知らなかった知識や世界観に巡り合えるかも」

傑作・名作映画やドラマ、時代を越えたアニメは人の人生に大きな影響を与え、時には将来を大きく変えるきっかけになるほど。作品との出会いはとても大切なもので、しかも自宅にいながら簡単に誰でもいつでもできます。

当ページでは、激戦の動画配信サイト・ビデオオンデマンドサービスを最新の2023年度のシェアランキング順に比較整理します。どのサービスを利用するか参考にしてください。

堅いことは考えず、退屈な休日などに楽しく過ごせるサービス、そしてリラックスタイムにおすすめの動画で時間をつぶすと考えてもいいですよ

こんな方におすすめ

  • VODサービスの違いが分からない、一目でチェックしたい
  • VODサービスのシェアやランキングを知りたい
  • 動画配信サービスの契約前に、他のサービスとの違いを比較したい

シェアランキング・VOD比較一覧表

国内外のVODおすすめ8社をピックアップし、各サービスごと国内シェア順に本数や料金比較をした動画配信サービス一覧です。赤字は項目内で1位評価です。(料金はアニメ専門を除く)

ポイント

表最上部矢印をクリック・タップで項目ごとに並び替えできます。比較して確認しましょう。

国内順位*サービス名
下記へリンク
月額料金配信本数無料期間同時視聴
端末数
1位 -990円
(App Store 1,000円)
16,000×2~4台
(無制限)
2位 -2189円320,00031日4台
(無制限)
3位 -600円
年 5,900円
70,000 *230日2~3台 *2
(無制限)
4位 -4200円/月
(32,000円/年)
11,500×2台
(5端末)
5位 -890円5,000 *1×2~4台
(無制限)
6位 -1026円140,000×2~4台
(無制限)
7位 -550円6,00031日×
(無制限)
8位 -990円180,00031日×
(4端末)

*国内シェア推移は2024年度のGEM Partners調べ(動画配信市場調査レポート2024)
*1: NETFLIX 配信本数は見放題
*2: Amazonプライム・ビデオ 配信本数は非公開のため推測。同一作品同時視聴は2台まで。

ココがポイント

定額制動画配信(SVOD)規模はこれまでプラス10%以上の二けた成長を続けていましたが、2024年度はついに二けた割れの4.1%成長、5,262億円へ鈍化したものの拡大を続けています。また、各社シェアは昨年度から順位変動はありませんでした。
NETFLIX」がVOD人気ランキングでは、ややシェアを落としましたが6年連続で1位を継続、「U-NEXT」がシェアを伸ばし2位で王者のNETFLIXに迫っています。「Amazonプライム・ビデオ」もシェアをやや拡大。また「dアニメストア」も7位をキープして根強い強さを誇っています。

おすすめ動画配信サービス比較と特徴(シェア順)

VODサービスでは、何が見れるか?どのくらいの本数が視聴できるか?無料期間や視聴端末は?など、いろんな疑問がわいてきます。2024年度のシェアランキング順で、各社の特徴を見て確認してみましょう。

1位:Disney+ ディズニープラス おすすめ度 5 

世界最大のコンテンツ企業、ディズニーが運営する有料動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」は、2024年度国内シェア5位

ディズニー・ピクサー・マーベルなどお馴染みの作品から、世界のトップスタジオ制作のドラマ・映画やオリジナル作品まで、質の高いコンテンツや子供と一緒に見る家族向け動画が多くあります。

ディズニープラスの特徴は、ディズニー作品&独自コンテンツ

価格:2つのプランがあります。(2023年11月1日~)

項目/プランディズニープラス スタンダードディズニープラス プレミアム
月額(税込)*1990円1,320円
年額(税込)9,90013,200円
同時視聴可能画面数24
ダウンロード可能端末数10台まで10台まで
全作品見放題
全端末で視聴
フルHD(1080p)視聴
4K UHD & HDR視聴(超高画質)×
最高音質5.1サラウンドドルビーアトモス

*1: Apple App Store経由のみスタンダードプラン 月額1,000円(税込)

作品ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィックという有名なレーベルのコンテンツに加えて、スターというディズニー・テレビジョン・スタジオやFXプロダクション、20世紀スタジオなどトップスタジオが制作するドラマ・映画のレーベルを加え、さらにオリジナル作品も楽しめるVODです。

アカウント数Disney+アカウント1つで、最大7つまでのプロフィールを登録することができます。各プロフィールで名前や画像を変えたり、オートプレイ/GroupWatch等のオン・オフ設定が行えます。GroupWatchとは、家族など最大で7人がオンラインで同時に再生できる機能のことです。(同時視聴は4台まで)

なおDisney+アカウントと似ていますが異なるアカウントとして、ディズニーアカウントがあります。ディズニーアカウントはディズニーが提供する「ディズニーDXアプリ」「ディズニー公式サイト」「shopDisney」そして「東京ディズニーリゾートの予約」で利用できます。

メリット:ディズニー作品が見られるという他社にはない最大の特徴・強みがあります。

無料視聴:なし

画質:HD/4K

ダウンロード機能:あり

再生速度選択:なし

日本語吹き替え/日本語字幕の選択:可能(最大28か国語対応)

ココがポイント

入会方法は、公式サイトからの入会(クレジットカードもしくはPayPal)のほか、NTTドコモからの入会、J:COMから入会する方法があります。

ディズニープラス公式サイトへ

2位:U-NEXT ユーネクスト おすすめ度 5  

光ファイバーによるブロードバンドの草分けでもあるUSENの関連会社、株式会社U-NEXTが2007年から運営し2024年国内シェアは2位

作品の配信数は約320,000本で会員数も多く動画サブスクとして国内最大級、自宅で楽しむエンタメサービスとしては最強で、視聴形式は定額見放題と1本毎に支払うペイ・パー・ビューがあります。

U-NEXTの特徴はオールラウンダー

価格:月額 2,189円(税込)

作品:配信される作品数は約320,000本で、毎月2000本以上更新され、最新作・TV放映中のアニメ・韓流ドラマと多彩です。動画のほか、電子コミックや190以上の雑誌も見ることができます。

アカウント数:1契約で4アカウント 家族など複数人数で利用するのに向いています。

メリット毎月1,200円分のポイントがもらえるので、新作ビデオ・電子書籍・映画チケット購入割引に、そしてNHKコンテンツもポイントを利用可能です。

無料視聴31日間の無料トライアルあり。無料視聴にも600円分のポイントプレゼントがあり、DVD・ブルーレイよりも先行配信の最新作、放送中ドラマの視聴や最新コミックの購入に使用可能です。

画質:フルHD/4K

ダウンロード機能:あり

再生速度選択:あり(倍速-好みの速さに調整可能)

日本語吹き替え/日本語字幕の選択:可能

*本ページの情報は2025年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

ココがおすすめ

月額 2,000円越えと他社に比較するとやや高めの価格ですが、毎月1200ポイントがもらえますので、実質900円程度の負担になります。また、最新映画・漫画の購入分も最大40%が32日後にポイント還元されますので、こちらもメリットになります。

U-NEXT公式サイトへ

3位:Amazon プライム・ビデオ おすすめ度 5 

アマゾンが運営するAmazon primeサービスのうちのひとつで、月額600円(税込)でドラマや映画、アニメをPC・スマホなど様々な端末で視聴することができる動画配信を提供しています。

週末に見るべき面白い動画も豊富にあります。Amazonプライム・ビデオは2024年国内シェア3位です。

Amazonプライム・ビデオの特徴は最高のコストパフォーマンス

オリジナルコンテンツの人気が高く、バラエティ「ドキュメンタル」や婚活サバイバル「バチェラー・ジャパン」など、独自作品目当てに入会するユーザーも多くいることが特徴です。

価格:月額 600円(税込)年会費 5,900円(税込)

作品:国内・韓国ドラマや映画など約9,000本が見放題で、課金作品と合わせると約70,000本をパソコンやスマホ・タブレットなど様々な端末で見ることができます。

メリット・デメリット:他社に比べると低価格で、オリジナルコンテンツが楽しめる点、そしてAmazon prime会員になれば、音楽や配送特典など動画配信以外のサービスも利用できます。デメリットは、他社では標準で設定されている再生速度変更ができません。

無料視聴:入会から30日間無料お試しあり。

画質:SD/HD/4K UHD

ダウンロード機能:あり

再生速度選択:なし

日本語吹き替え/日本語字幕の選択:可能(一部多言語で字幕もあり)

ココがポイント

価格が安くコンテンツも充実、独自作品もあるなどメリットが多いサービスですが、違う作品の同時視聴は3台ですが、同一作品を同時に見るのは2台までですので注意してください。

アマゾン公式サイトへ

4位:DAZN ダゾーン おすすめ度 4 

世界のスポーツ130以上、年間10,000試合以上を見ることができるスポーツ特化型VODサービスのDZANは、2024年国内シェア4位です。

レアなスポーツ配信もあり、新しい趣味を見つけることができるかも。2024年2月14日に価格改定実施です。

DZANの特徴は、世界のスポーツ中継が圧倒的に強い

価格:DAZN スタンダード

■月間プラン:月額支払い 4,200円(税込)

■年間プラン(一括払い) 32,000円(税込)
年間プラン月額支払い 3,200円(税込) 総額:38,400円(税込)

年間契約で、分割で支払う12カ月間の契約プランです。月額3,200円の分割支払い(12回)にすることができます。

作品:日本国内や世界のスポーツ、例えばサッカー(J1/J2/J3/AFCチャンピオンズリーグ)、野球(公式戦/クライマックスシリーズ)、モータースポーツ、バスケットボール、テニス、ボクシング、 日本女子ゴルフ・ダーツなどライブで見ることができます。一定期間であれば、見逃し配信で確認することも可能です。

アカウント数:視聴できる端末は5台まで登録できます。同時視聴は2台まで可能。

メリット:地上波テレビやBS、CSで放送していないスポーツ、出かけていて見ることができないコンテンツをあらゆる端末で視聴できますので見逃すことはありません。スポーツ特化型のVODですので、スポーツ好きには第一の選択肢となります。

無料視聴:無料お試し無し

画質:SD/HD/フルHD/4K

ダウンロード機能:なし。ライブ後に「見逃し配信」は視聴可能。

再生速度選択:なし

ココがおすすめ

スポーツを見たければDZANというくらい、ネームバリューは圧倒的ですね。映画やアニメなどがありませんので、他社のようにダウンロードや再生速度変更機能はありませんが、配信期間内でしたら「見逃し配信」で見ることはできます。配信期間を忘れないように注意してください。
なお、「DAZN GLOBAL」(980円/税込)は料金変更なし。月間プランのみで年間プラン(一括支払い)は対応していません。新プランとして、プロ野球に特化した「DAZN BASEBALL」、無料プランの「DAZN FREEMIUM」もあります。

DAZN公式サイトへ

5位:NETFLIX ネットフリックス おすすめ度 4 

2024年日本国内シェア1位をキープしたNETFLIX。世界最大級のVODサービスとして知名度が上がり、時価総額の世界ランキングでもトップクラス。多額の予算をつぎ込んだオリジナル作品が世界で大ヒットを記録、著名な映画祭に出品・受賞したりと話題には事欠きません。

公式サイトのトップページはメールアドレス登録画面のみというシンプルさで、すぐに数多くの作品を楽しむことができます。なお、無料お試しがありません。2022年11月4日から「広告付きスタンダード」(月額890円)スタートしました。2024年10月10日に全プラン価格改定実施。

NETFLIXの特徴は、大ヒット&クオリティの高いオリジナル作品

価格:3つのプランがあります。

項目/プラン広告付きスタンダード
(2022/11/4~)
スタンダードプレミアム
月額(税込)890円1,590円2,290円
同時視聴可能画面数224
ダウンロード可能端末数226
見放題・ゲーム無制限一部作品が
視聴不可
全端末で視聴
HD(720p)視聴
フルHD(1080p)視聴
UHD 4K視聴(超高画質)××

作品:配信本数は非公開ですが、スタンダードプラン以上では見ることができるコンテンツは同じです。「広告付きスタンダードプラン」は、権利関係で一部作品で見られないタイトルもあります。端末もPC、テレビ、スマートフォン、タブレットとさまざまなデバイスを利用することができます。

アカウント数:同時視聴可能数はプラン毎に異なります

メリット・デメリット:NETFLIXでの人気作品「ONE PIECE:Season 1」や人気ドラマ「ヴァージンリバー:Season 5」などがあること、そして独占配信もあり、とここにしかない作品に巡り合えることです。一方で、デメリットはVODサービスには珍しく「無料お試し」がありませんので、契約前にじっくりと検討してください。「広告付きスタンダードプラン」は、一部作品を視聴できないこと・挿入される広告を見なければならない点を除けばスタンダードプランと同内容です。

無料視聴:なし

画質:HD/4K UHD

ダウンロード機能:あり

再生速度選択:あり

日本語吹き替え/日本語字幕の選択:可能(一部多言語で字幕もあり)

ココがポイント

プランは3つありますが、視聴できる作品数・同時視聴数・画質で選ぶことになります。広告を見てもよいから料金を安くしたい場合は「広告付きスタンダード」、きれいな画質で全ての作品が見たい個人・家族などは「スタンダード」など、ご自身の状況に合わせて選びましょう。いつでもプラン変更やキャンセルは可能ですよ。

NETFLIX公式サイトへ

6位:Hulu フールー おすすめ度 3 

海外発の動画配信サービスですが、現在は日本テレビ系列のHJホールディングス株式会社が運営しています。

日本テレビ系のコンテンツや海外作品に強みを発揮し夜更かしにぴったりな動画もあり、2024年度国内シェア6位となっています。

Hulu(フールー)の特徴は、日本テレビ系作品・海外&独自コンテンツ

価格:月額 1,026円(税込)

作品:ドラマやアニメ・オリジナル作品約140,000本をパソコンやスマホ・タブレットなど様々な端末で見ることができます。
海外発ということで海外ドラマも多く一部の作品では英語字幕などの提供もあります。そして日本テレビ系列という強みを生かして地上波の未公開部シーンを追加した特別版配信や、Huluでしか見られない様々なオリジナル作品など、個性的なコンテンツを視聴することができます。

アカウント数:1アカウントで台数制限がないため、複数の機器で利用できます。なお同時視聴は同一作品は2台まで、異なる作品は4台まで行えます。(2023年12月6日より)

メリット:マルチプロフィール機能があり、1つのアカウントで最大6つまで、視聴履歴・お気に入りリストなどのプロフィールが作成できます。個人で様々な楽しみ方で使い分けたり、家族で利用するなど活用の幅が広がります。

無料視聴:なし(2023年8月30日で終了)

画質:SD/ハーフSD/HD/フルHD/4K

ダウンロード機能:あり

再生速度選択:あり(0.8 倍速、1.0 倍速、1.2 倍速、1.5 倍速、1.8 倍速)

日本語吹き替え/日本語字幕の選択:可能(一部英語字幕もあり)

ココがおすすめ

Huluには都度課金方式のレンタル・購入作品もあります。最新映画や話題作、ライブや舞台など豊富なコンテンツがさらに楽しめます。

Hulu公式サイトへ

7位:dアニメストア おすすめ度 3 

アニメを見るならここ!と言われるくらいアニメファンに人気があるdアニメストアは、携帯キャリアの株式会社NTTドコモが運営するドコモ以外の契約者も利用できる、国内最大級のアニメ見放題作品数を誇る動画配信サービスで、一人の時間を楽しむには欠かせません。

約6,000本の作品数と月額550円(税込)という国内最安級の低価格でアニメ専門ながら、2024年度は国内シェア7位でシェアも伸ばしてます。もちろんdポイントも利用できます。

dアニメストアの特徴は、アニメ特化で国内最大級、かつ低価格

価格:月額 550円(税込)

作品:アニメ作品約6,000本をパソコンやスマホ・タブレットなど様々な端末で見ることができるマルチデバイスに対応。また、アニソンライブ映像・2.5次元ミュージカル・アニソンミュージッククリップも配信しています。さらに、アニメランキングで人気をチェックでき、連携しているアニメイトオンラインショップからアニメ関連グッズを購入するという楽しみ方もあります。

アカウント数:1アカウントで台数制限がないため、複数の機器で利用できます。同時視聴はできません。

メリット:画質を「HD画質」「すごくきれい」「きれい」「ふつう」から選べるのでTVなど大画面視聴や外出先でのスマホ閲覧などシーンに応じて選択できます。
また、自宅でダウンロードしておき、快適に視聴できる「ダウンロード機能」、アプリを着せかえて自分好みにアレンジ、会員限定のプレゼントキャンペーンなど、アニメファンのニーズにこたえる機能やサービスを提供しています。

無料視聴31日間の無料お試しあり。

画質:SD/HD/フルHD

ダウンロード機能:あり

再生速度選択:あり(1.5倍速、1.25倍速、1.5倍速、2倍速)

ココがポイント

dアニメストアは、アニメファンの要望に応えるべく再生環境が充実。連続再生&OPスキップで、ストーリーに熱中できますし、細かな再生速度変更で1日にたくさんのアニメが見ることができますよ。
そして大切なことは、アニメ違法サイトではなく、公式サイトで視聴することでアニメ会社や制作者、アニメーター、声優さんたちを応援することにもなりますね。

公式サイトへ

8位:Lemino (旧dTV) おすすめ度 4  

Lemino(旧dTV)は、携帯キャリアの株式会社NTTドコモが運営するドコモ以外の契約者も利用できる動画配信サービスです。ボクシングなど無料配信もたまにあり、暇な時にサクッと見れるサービスでもあります。

約180,000本の作品数と月額990円(税込)という価格で、2024年国内シェア8位です。dポイントが利用できて貯めることができるユーザーにとってもうれしいサービスです。

Lemino(旧dTV)の特徴は、配信本数の多さ

価格:月額 990円(税込)

作品:有料プラン「Liminoプレミアム」では、ドラマやアニメ・オリジナル作品約180,000本をパソコンやスマホ・タブレットなど様々な端末で見ることができるマルチデバイスに対応。またオリジナルのライブやカラオケ、漫画も視聴できます。
また、Leminoでは「広告付き無料配信」も追加され、一部コンテンツを視聴できます。

アカウント数:1契約で1アカウントですが、最大4台まで端末登録すれば視聴できます。なお、同時再生はできません。

メリット:価格の安さと配信本数の多さで高い人気を誇っています。また、スマートフォンで視聴するアプリもキャリアが運営していることもあり、使い勝手やダウンロード可能・オフライン視聴などニーズをよく満たしています。
さらに、Leminoではフォロワー同士がつながることで、コンテンツを見つけやすく、コンテンツをより楽しめる機能「エモートライン」 「レビュー」 「マイチャプター」「感情検索」各機能が追加されました。

無料視聴31日間の無料お試しあり。

画質:SD/HD/フルHD/4K

ダウンロード機能:あり

再生速度選択:あり(1.5倍速、2倍速)※スマホ、タブレット

日本語吹き替え/日本語字幕の選択:可能 ※対応作品のみ

ココがおすすめ

2023年4月12日にdTVからLeminoに衣替えしました。Leminoの大きな特徴は、dポイントが使えること。dポイントで最新作がレンタルできますし、dポイントがもらえるお得なキャンペーンも随時実施していますので、dポイントを貯めて、お得に映画・アニメ・音楽を楽しめますね。

公式サイトへ

ビデオオンデマンド:VODとは?

ビデオオンデマンドとは、必要な時に見ることができる動画配信サービスで、「ストリーミング」技術を活用しています。

ダウンロードのようにパソコン側にデータを落とさず、サーバーからのデータの流れ(ストリーミング)のみで映像や音楽を視聴できる仕組みのことを言い、「ビデオオンデマンドサービス(VOD)」または定額制を加えて「定額制ビデオオンデマンドサービス(SVOD)」は、映画や音楽をダウンロードせず楽しめるサービスという意味で「ストリーミングサービス」とも言われることがあります。

なお当ページでは、例えばアパホテルや東横インなどホテルで、VODカードを使って視聴できるVOD・有料チャンネルではなく、自宅で楽しむVODに絞って解説しています。

ストリーミング技術自体は2000年に入る前からあり、ISDNのような当時のナローバンドではダウンロードに時間がかかったこと、そしてダウンロードしてコンテンツをユーザーに渡さずに済んだというコンテンツホルダー側のメリットもあって、2010年代には急速にストリーミングを活用したビデオオンデマンドサービスが世界で広まりました。

そして映像のビデオオンデマンドサービスには国内外の通信/携帯キャリア・メディア/ネット・ショップ系列サービスなどが、コンテンツの収集や制作に競っていて、ユーザーにとっては自宅を有意義に過ごすためのありがたい存在となっています。

退屈な時間をどう過ごす?自分磨きに!

社会人になると「休日の過ごし方」はただの暇つぶしではなく、自己成長の機会にもなります。でも「今日何する?」と自問自答しても、結局はスマホをいじってゲームをしたりと無駄に時間を費やしてしまうことが多いのでは?

休日の過ごし方ランキングを見ると、多くの大人が休日をただただ何も考えず過ごしているだけで、何か新しいことに挑戦したり、自分磨きに時間を使ったりするのは意外と少ないのが現実です。休日は、新しいスキルを学んだり、趣味に没頭したりする絶好の機会です。

VODは自分の知らなかった知識や世界に接することができる身近なサービスなので、積極的に活用して自分の“栄養源”にしておきたいところです。

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